調理実習
2008年 04月 12日
今日は現地訓練の中で、カメルーン料理を実際に作りました。今までもレストランで食べてたんだけど体験できたのでとても楽しかった!
作ったものは
・ムボンゴ・チョビ
・ソース アラシッド
の2つです。
まずは近くのマーケットで買い物。それから教室の近くに住んでいる人の家にお邪魔してその家で教わりながら料理を始めました。
野菜やにんにく、パセリなどを切ってお鍋に入れていく。そしてこれらをミキサーする。そこまではこの2つの料理とも工程は一緒。
ここから2つの料理の作り方が変わります。
まずソースアラシッドは、落花生を色が変わるまで炒めてから皮をむいてミキサーする。
そして鍋で炒めた玉ねぎの上に、野菜・落花生のミキサー、水、魚を入れて煮込んでいく。
次にムボンゴ・チョビは、ルームという木を黒く焦げるまであぶり、それをおろし金でおろしていく。それから鍋に油、水、野菜のミキサー、魚を入れて、それから木くずを入れて煮込んでいく。この木くずの焦げがポイントで、これを入れることでソースが黒くなっていくんです。
そして最後にピーマンを石の上ですりつぶして入れていく。
でも実はフランス語ではピーマンは“唐辛子”の意味。野菜のピーマンじゃないんだな~。
これをたくさん入れるとソースが辛くなっていきます。カメルーン人は辛いのが大好きみたいw
そしてソースをかけるご飯とマニョック(芋みたいなやつ)を炊く。
これで料理が完成しました!!
左がムボンゴ・チョビ、右がソースアラシッドです。今日は辛子も少なめにしたのでレストランのより食べやすいし、味もとってもおいしかった!
そして午後は教室に帰って、レシピ・材料をフランス語で書いて発表し合う授業。
カメルーン料理を体験できてとっても有意義な1日でした。これから自分でも作っていってみて覚えます。そして日本に帰ってからも作ってみようかなw
作ったものは
・ムボンゴ・チョビ
・ソース アラシッド
の2つです。
まずは近くのマーケットで買い物。それから教室の近くに住んでいる人の家にお邪魔してその家で教わりながら料理を始めました。
野菜やにんにく、パセリなどを切ってお鍋に入れていく。そしてこれらをミキサーする。そこまではこの2つの料理とも工程は一緒。
ここから2つの料理の作り方が変わります。
まずソースアラシッドは、落花生を色が変わるまで炒めてから皮をむいてミキサーする。
そして鍋で炒めた玉ねぎの上に、野菜・落花生のミキサー、水、魚を入れて煮込んでいく。
次にムボンゴ・チョビは、ルームという木を黒く焦げるまであぶり、それをおろし金でおろしていく。それから鍋に油、水、野菜のミキサー、魚を入れて、それから木くずを入れて煮込んでいく。この木くずの焦げがポイントで、これを入れることでソースが黒くなっていくんです。
そして最後にピーマンを石の上ですりつぶして入れていく。
でも実はフランス語ではピーマンは“唐辛子”の意味。野菜のピーマンじゃないんだな~。
これをたくさん入れるとソースが辛くなっていきます。カメルーン人は辛いのが大好きみたいw
そしてソースをかけるご飯とマニョック(芋みたいなやつ)を炊く。
これで料理が完成しました!!
左がムボンゴ・チョビ、右がソースアラシッドです。今日は辛子も少なめにしたのでレストランのより食べやすいし、味もとってもおいしかった!
そして午後は教室に帰って、レシピ・材料をフランス語で書いて発表し合う授業。
カメルーン料理を体験できてとっても有意義な1日でした。これから自分でも作っていってみて覚えます。そして日本に帰ってからも作ってみようかなw
by shihooooooto
| 2008-04-12 05:50
| カメルーン